僕は時間が空いた時に美術館に展示を観にいくのが趣味だったりします。
最近見つけた動画で、気になる展示が探しやすい!と思ったアプリがあったので、動画を添えて紹介したいなと思います。
動画はミヤマ・レベッカさんのサブチャンネル、ミヤマの資料室のものになります。
このチャンネルはラジオ感覚で聴ける動画も多いので、気になった方は聞き流ししてみてはいかがでしょうか。
展示を探すのは見つけづらいというかなんというか…
企画展は自分で情報をキャッチアップしに行かないと気づいたら終わっていることが多い気がしています。
僕は美術に関してはど素人なので、普段から積極的に美術関連のものを見ていないです。
そのため、そもそもSNSなどで関連情報として出てきていないことが問題なのかも知れないので、見つけた頃には手遅れだったパターンがあったりします。
そんな問題を解決しそうと思ったのが、動画の中で紹介のあった「チラシミュージアム」というアプリです。
感覚的に「気になる!」が見つかる予感
このアプリのいいところはシンプルに展示紹介のチラシが羅列されてることだと思いました。
僕の展示を見にいくきっかけ
- 聞いたことのあるアーティストの展示
- 気になるタイトル
- 目をひくポスターや写真
僕は美術素人なので上記のようなきっかけで展示を見にいくことが多いです。
展示名とポスターの雰囲気などを一目で感じ取れるチラシミュージアムは僕にとっては使いやすいと感じるアプリでした。
また、クリップに保存しておくこともできるので忘れ防止になりますし、見にいく日の計画も立てやすくなると思いこれからも使ってみようと思っています。
YT流展示の見方
最後に余談ですが、僕の展示の見方をお話しします。
僕は基本的に「わからなくても、気になったら行ってみる」。
これだけを徹底しています。
前提知識などがなくても説明はありますし、事前準備せずに行ってきちゃいます。
実際に展示を見た後に気になった画家さんや時代背景があれば、後追いで調べています。
自己満ですが、結局は自分が「なんとなくいいな」と思ったその感性を大切にしたいんです。
多分ある展示に出向いて、感想を求められてもあまりちゃんとした答えは出ないです。。。
ただ、「あの作品がなんとなく良かったな」みたいな、そんな感覚を得ることができ、自分の中で消化できればそれで満足って感じです。
そして何よりも次に展示を見にいく時にはちょっぴりだけ知識がある自分になっている!
来年以降も色々な展示があると思うので「そういえばあの画家さん・画風好きだったなー」みたいなきっかけが作れます。
気になったものに思い切って飛び込むことは結構楽しいので、皆様も自分の感性をぜひ大切に。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
↓動画の中で紹介されていた書籍