今回は僕の考えていることを述べながら1つの動画を紹介したいと思います。
新しいことを学ぶハードルの高さ
文系からIT業界に就職すること志し勉強し始めた頃、「新しいことを学ぶ」ということに当たり前ですがとても大変さを感じました。
今でもお仕事をする中で、自分にとって知らない技術要素に触れる時などには変わらず不安感や恐怖心みたいなものがあります。
わからないから怖い
結局のところどんなことでもわからないから怖いんじゃないかなと思っている今日この頃です。
僕自身を振り返ると例えば下のようなことが挙げられると思います。
怖いと思う瞬間
- 新しいことを任せてもらう
- 唐突に進捗状況を聞かれる
- 配属が変わり自分を見ていてくれた上司が変わる
- 勤務形態が出社からリモートに切り替わった
などなど、挙げてみるとたくさんあると思います。
ただ、全てに共通していることは、「わからない」なんです。
新しいことがわからないのは当たり前かもしれませんが、その他も同様です。
・唐突に進捗状況を聞かれる
→ 締切はまだだけど、もしかして遅い?
→ 報告が足りなくて、心配されている?(もしくは手間を掛けさせている?)
とか
・配属が変わり自分を見ていてくれた上司が変わる
→ 前の方にはこういったことについても質問していたけど、「こんなこともわからないのか?」って思われないかな?
といったような具合に、何かしら新しい環境に置かれたときにわからないから来る怖さを感じるのは避けられないのかなと思っています。
できることは先にやってしまおうぜ!のスタンス
正直、人間関係のどうこうはこちら側がコントロールできることではないと思っています。
ただ新しい技術を学んでおくことや、新しい環境について概要を掴んでおくことはできるんじゃないかなーと考えていて、大変だけど準備しておくことは大事かなと思います。
この大変さを少しでも軽減するために、といったところでようやく動画の紹介です。
偶然見つけたチャンネルですが、2分前後でプログラミングのフロントエンド(主にwebサイトの画面に映す側)の知識を紹介してくれる動画です。
僕自身は、フロントエンド側の知識をあまり実務で触ったことがないです。
そのため、いつか使う時のために何となく概要を掴んでおこうと思って見ています。
短時間だからこそ面倒くさいに打ち勝てる
何においても、新しいことを始める・知らないことをやってみるって面倒じゃないでしょうか?
自慢ではないですが、初日に張り切ってそれ以降三日坊主は僕にとってあるあるです。
だからこそ、最初は張り切らないことが大事なのかなと思います。
今回の動画で言うと、「たった100秒くらいなら時間を使ってあげてもいいかな…」みたいに、少しだけ自分に課すハードルを下げてみると意外と続く気がしてすごく助かっています。
ハードルを下げ自分を甘えさせてあげることがいつの間にか自分の成長につながっていることもあるんじゃないかと信じています。
今回は以上になります。
また、動画の知識要素がIT関連のものなのでマニアックすぎて刺さらなかった方、申し訳ないです。。。
ただ伝えたかった「無理しすぎず、新しいことを学んで準備をする」というニュアンスが伝わっていると幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。